Sea of Thievesのクロスプレイへの関心はかつてないほど高まっており、PS5での発売によって、これまで以上に多くのプラットフォームでプレイできるようになった。クロスプラットフォームプレイでは、PlayStation、Xbox、PCの海賊仲間とつながることができる。このゲームを初めてプレイするのであれば、まず最初にいくつかの設定を行う必要があるため、ここではSea of Thievesでのクロスプレイの使い方について知っておくべきことを紹介しよう。
Sea of Thievesのクロスプレイの使い方
(画像引用元:Xbox Game Studios)
**PS5で海賊版の旅を始める場合、これは直感に反するように思えるかもしれないが、MSアカウントは全プラットフォームのSea of Thievesサーバーにデータをリンクし、既存のSea of Thievesの進行状況をPS5に引き継ぎ、どちらのシステムでプレイしていてもアカウントを最新の状態に保つことができる。
PS5で『Sea of Thieves』を起動すると、PlayStationとMicrosoftのアカウントをリンクするよう促される。XboxやHotmail/Outlookのメールアドレスを使ったことがあるのなら、すでに設定されているはずだが、そうでない場合は登録するためのオプションが用意されている。一度リンクすれば、ゲーム内のフレンドリストを開いたときに、PSNのフレンドと既存のXboxのフレンドの両方が表示され、クロスプレイの招待を簡単に送ることができる。また、各プラットフォームのパーティや招待システムを使って、フレンドに加わったり、招待したりすることもできる。
Sea of Thievesのクロスプレイを利用するには、あるいは自分のプラットフォームでオンラインプレイをするには、Xbox LiveかPlayStation Plusのどちらかに加入している必要がある。加入していない場合でも、Safer Seasゾーンに入ってソロプレイをすることはできるが、他のプレイヤーのセッションに参加したり、自分のセッションに招待したりすることはできない。
最後に、セッション中に同じプラットフォームのプレイヤーとだけ交流したい場合は、メニューからSea of Thievesのクロスプレイを解除するオプションがある。また、同じ操作方法でプレイしているプレイヤーに限定することもできるので、自分がコントローラーでプレイしている場合のみ、他のプレイヤーと遭遇することになる。
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