Sea of Starsが発売日に10万本以上を売り上げました。
昨日8月29日に発売されたばかりのSabotage StudiosのオールドスクールRPGですが、どうやらすでに好評のようです。 PC、PlayStation、Xbox、Nintendo Switchの各プラットフォームで発売されてから24時間足らずで、『Sea of Stars』はこれまでに10万本以上を売り上げたとのこと。
言葉になりません。 ありがとうございます ❤️ pic.twitter.com/OJXJ0mawpgAugust 30, 2023
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この数字で非常に興味をそそられるのは、『Sea of Stars』がXbox Game PassとPlayStation Plusのサブスクリプションサービスを通じて入手可能だということです。 これらのサービスを利用して『Sea of Stars』をダウンロードしても、購入した本数にはカウントされないため、おそらく10万人以上の人が今この新作JRPGを楽しんでいることになります。
Xbox Game PassやPS Plusで発売されるまでもなく、Sea of Starsは初日から大ヒットを記録したようです。 とはいえ、このJRPGはSabotage Studiosでおよそ5年前から開発が進められており、インディーズスタジオが万が一に備えて両サービスに賭ける理由もわかります。
Sea of Starsのレビューでは、5つ星のうち4.5を獲得し、”ミシュランで星を獲得した美味しいRPG “と絶賛しています。 上記のSabotageの販売告知ツイートに対する反応を見るだけでも、Sea of Starsがすでに世界中の多くの人々に愛されているゲームであることがわかります。
実際、Sabotageのゲームに対する全てのレビューを考慮すると、Sea of Starsは2023年のGOTY最有力候補の一角を占めているようです。 Metacriticの平均点95点という驚異的な数字で幕を開けた本作は、その後90点前後と若干下がってはいるものの、『ゼルダの伝説 王国の涙』やLarianの『Baldur’s Gate 3』と肩を並べるには十分な数字です。
今月上旬の発売を前に、Sabotage は「Sea of Stars」が大ヒットしたメトロイドヴァニア「The Messenger」のおかげで実現したものであり、新作 RPG はその前日譚であることを明らかにしました。